屋久島公認ガイド 山歩(SANPO)

山歩blog

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2018/06/16
 
島外 研修

豊後富士

梅雨に入りガイドのお仕事もひと段落したのでその隙に島外研修を兼ねて大分の由布岳に登ってきました。

温泉地の湯布院と別府の境にある由布岳はその山容から豊後富士と呼ばれ、
大分県の名峰の一つで九重連峰に次いで人気の山です。
ドライブやツーリングで人気の道「やまなみハイウェイ」からもその山容を楽しめます。

本当は別の山を登る予定でしたが、なんやかんやで由布岳に。

登山口はやまなみハイウェイの道脇にあり湯布院の温泉街から車で10分位で、標高は780mからスタート。
右のでっかいのが由布岳で左のちっこいのは 飯盛ヶ城。この二つの山の間を歩いて山頂を目指します。


はじめは草原を歩き、ちょっと歩いたら樹林帯へ。
由布岳は屋久島の花崗岩と照葉樹や針葉樹と違い、安山岩にブナの森。
いつもと違う地質に森は新鮮でワクワクします。


歩き出して1時間ちょっとで標高1200m位まで登ると早くも森林限界に、
見晴らしも良くなってきました。登山口で見えていた飯盛ヶ城がだいぶ下になりました。


湯布院の街も見えてきました、こうして見ると盆地だというのが分かります。


由布岳は山頂が西峰と東峰とふたつあって、西峰の方がちょっとだけ標高が高く険しくなってます。
奥に見えるのが由布岳西峰。


西峰ルートは鎖場も多く、登山初心者の方はあんまりおすすめしづらいルートになってます。


2時間程で山頂到着、なかなかのハイペースだったけど標準タイムとあまり変わらないとのこと。


お隣の東峰山頂は登りやすいので登山者が結構いました。


由布岳は火山なので火口もあってお鉢巡りしてる方もいました。
なかなか険しそうです。


天気はいまいちでしたが、雲の上に九重連峰も見えました。


雲が多かったですが、景色も楽しめ、終わりかけでしたがミヤマキリシマも見れました。


下山は小走りで一気に駆け下りて無事終了。
山頂からの景色は格別ですが、下山して見上げる山も大好きです。


下山後は由布岳なのに別府の温泉へ、
別府のお気に入りの温泉「ひょうたん温泉」へ行きたかったですが、
まさかの臨時休業で今回唯一の心残りでした。